エピローグ -しかし- はじめに
2000年5月
新しい世紀の始まりを見ることなく
母は静かに旅立った
薄暗い病室の窓から見える空は
まさしく五月晴れ
雲ひとつ無くどこまでも青く
眩しいほどの生命の輝き
ポジとネガ
【ゆすら梅】
いつの日か母が庭に植えたいと願っていた樹
ここに
母が残した最後の2年間の日々の手記と
その時感じた私の思いを綴っていこうと思う。
(99%の事実に1%の私の主観を混ぜて)
junbe
p.s.
同時に
現在の私、過去の旅の思い出なども綴ります
最新の記事はこの下から始まります
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新しい世紀の始まりを見ることなく
母は静かに旅立った
薄暗い病室の窓から見える空は
まさしく五月晴れ
雲ひとつ無くどこまでも青く
眩しいほどの生命の輝き
ポジとネガ
【ゆすら梅】
いつの日か母が庭に植えたいと願っていた樹
ここに
母が残した最後の2年間の日々の手記と
その時感じた私の思いを綴っていこうと思う。
(99%の事実に1%の私の主観を混ぜて)
junbe
p.s.
同時に
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by yusuraume-minoru | 2017-10-26 21:28 | ごあいさつ